タイはキャッシュレス社会へ進んでいます。
キャッシュレス決済の代表的なものはデビットカード、クレジットカードがありますね。こちらではタイの決済カードの特徴についてまとめてみました。
① デビットカード
デビットカードは、預金口座と連動していて、現金の引出し、振り込みなどATMでいろいろな取引が可能なカードです。デビット機能が付いていますので、お店で買い物もできます。買い物をすると、即時に口座から代金が引き落とされます。
日本ではキャッシュカード(ATMカード)とデビットカードは別になっているのが一般的ですが、タイでは1枚のカードにキャッシュカードとデビットカードの機能が一体となっている点が大きな違いです。
クルンシィのデビットカードは、デビット機能のご利用可能金額は2万バーツで設定されています。最大10万バーツまで設定できますが、この機能を利用希望しない場合、0バーツへの変更も可能です。
ご利用可能金額の変更はコールセンターへ連絡または、ATMでも変更いただけます。(その他→ご利用可能金額変更)
さらに、海外でもPLUSマークがあるATMでデビットカードはご利用いただけますので日本に一時帰国という時でもタイの口座から現金引き出しが可能です。
② クレジットカード
決済用カードといえばクレジットカードもありますね。クレジットカードは手元に現金がなくても買い物ができ、お支払いは後日まとめて銀行口座から引き落としがされるというとても便利なカードです。またお支払いも、全額一括払いか分割払いの選択ができますので大きな買い物をするのにも適したカードと言えます。
また、デビットカードとクレジットカードはどちらもキャッシュレス決済ができるうえにカード会社や各ブランド会社が提供する様々な店舗での割引が受けることが出来るなどお得なサービスも付帯されています。
カードの違いについてまとめてみました。
各カードの特徴を理解し場面によって上手に使い分けることで、より便利でお得なキャッシュレス生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
クルンシィでは様々な種類のデビットカード・クレジットカードを提供しています。各カードのベネフィットが違いますので、自分のライフスタイルに合うカードを是非見つけてみてください。
デビットカードの詳細は、ホームページでご確認いただくか、支店窓口でもご相談いただけます。
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